カンボジア旅行本(映画)のオススメ5選|カンボジア旅行の豆知識

日本ではまだまだ情報が少ないカンボジア(笑)私も旅行前の情報収集には苦労しました。タイやベトナムの旅行本は多いのに、「カンボジアはアンコール・ワットしか載ってない!」という薄い情報誌ばかり……。

せっかく行くからにはカンボジアを満喫したい!という方のために、カンボジア旅行前に読んでおいて役になった本をご紹介します。まだカンボジア渡航前に時間があれば、ぜひ、一読してから現地に行くとより旅がおもしろくなりますよ!

本:指差し会話帳カンボジア

指差し会話帳
何はともあれ手に入れたいのが、指差し会話帳。現地でとっても役に立ちました。イラストを指差せば意思疎通できるので便利です。

カンボジア:指差し会話帳

カンボジア料理はメニューだけ見てもどんな料理か想像できないことも多いのですが、写真付きで載っているのでオーダー前のドキドキ感も減らせます(笑)

私はカンボジア旅行のときに、「せっかくだから、現地のクメール語でしゃべりたい!」と意気込んでいったのですが、全くダメ。日本語にはない音が多いので、旅行者がクメール語でコミュニケーションをとるのは難しいそうです。

でも、指差し会話帳はクメール語も日本語も文字で書かれているので、カンボジア人も興味津々でした。指をさせば自分の気持ちを伝えられるので、とっても楽しかったです!カンボジア人とも交流ができ、旅行中一番役に立った本です。

本:地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア

旅の情報は、「地球の歩き方|アンコール・ワットとカンボジア」がオススメ。

アンコール・ワットを中心に遺跡観光では、詳しい説明が掲載されていたり遺跡マップが便利。自転車で自由に周る人は必須のアイテムとなるでしょう。ただ、現地で日本語ガイドさんをつける場合や、ツアーで参加する人にはガイドさんが説明してくれる内容が多いので、購入しなくても良さそうです。

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本・映画:僕たちは世界を変えることができない。

葉田甲太さんの原作が映画化された「僕たちは世界を変えることができない」。大学生がボランティアでカンボジアに学校を作ろう、というお話。ボランティアのためにカンボジアを訪れる方も多いと思います。カンボジアを訪れ、現地のガイドさんからカンボジアの歴史を学び、いろんなことを感じてボランティアに取り組む大学生の話は共感できる部分が多いかもしれません。

僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia. (小学館文庫)

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DVD

僕たちは世界を変えることができない。 [Blu-ray]

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私も、カンボジアを訪れたときに、ボランティア活動をさせていただいたこともありました。

そこで出会ったときに、教えてもらったカンボジア孤児院の現状は、この動画がわかりやすかったです。私はカンボジアで、「支援をする難しさ」を学びました。

映画:トゥームレイダー

アンジェリーナ・ジョリー主演のアクション映画「トゥームレイダー」は、カンボジアがロケ地でした。アンコール・ワット遺跡群のうちのひとつ、タ・プローム遺跡に行く前にトゥームレイダーを見ておくと、映画のシーンを体験できさらにカンボジアを楽しめるかもしれません。

トゥームレイダー(2001)
世界中でヒットした人気ゲームを「17歳のカルテ」「ボーン・コレクター」のアンジェリーナ・ジョリー主演で映画化したアクション・アドベンチャー。本国アメリカでの大ヒットにより、体当たりでド派手なアクションをこなしたA・ジョリーは名実ともにトップスターの仲間入りとなり、彼女にとっても記念碑的な作品となった。監督は「コン・エアー」のサイモン・ウェスト。類い希な才能を持つ美しきトレジャー・ハンター=ララ・クラフト(A・ジョリー)。ある日、彼女は20年前に失踪してしまった父の隠し部屋で謎の星座表を発見する。それは、“イルミナーティ=光の人々”という秘密結社が時空の扉を開ける鍵を見つけるためにはどうしても必要なモノだった……。

引用:allcinema

シェムリアップの繁華街「パブストリート」にあるレストラン「レッド・ピアノ」は、アンジェリーナ・ジョリーも訪れたそうで、「トゥームレイダー」という名前のカクテルもあります。世界最大の口コミ旅行サイトTripAdvisor (トリップアドバイザー)でも、オシャレなレストランとして口コミが掲載されていました。

The Red Piano
8 341 Street | 50m North West from Old Market, Siem Reap
TEL:+855 63 963 240

TukTukドライバーは「Red Piano」と言えばたどり着けるはず。Pubstreet内にあります。

オシャレなカンボジアを感じることができるお店です。ぜひ、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

本:カンボジアに村をつくった日本人
(世界から注目される自然環境再生プロジェクト)

カンボジアの農村に世界から注目される日本人がいらっしゃいます。森本喜久男さん。森本さんはカンボジアの伝統的な絹織物の伝統技術を守りながら、一緒に働くスタッフの方や地域の人の暮らしと自然を守るために「村」を作ってしまった方です……。

情熱大陸にも出演され、カンボジアの伝統絹織物を復活させ、カンボジアに農村を作った日本人と紹介されていました。

森本喜久男さん
IKTT(Institute for Khmer Traditional Textiles ;クメール伝統織物研究所)代表。1948年生まれ。

1996年にカンボジアの現地NGOとしてIKTTをプノンペン郊外のタクマオ市に設立。以来、内戦下で途絶えかけていたカンボジア伝統の絹織物の復興と、伝統的養蚕の再開に取り組む。2000年、IKTTをシエムリアップに移転。工房を開設し、研修生の受け入れを開始し、伝統的な絹織物の制作と並行して、若い世代への染め織り技術の継承に努める。2002年、シエムリアップ州アンコールトム郡に約5ヘクタールの土地を取得し、「伝統の森」予定地とする(後に23ヘクタールにまで拡張)。

2003年、IKTTのプロジェクトとして「伝統の森・再生計画」に着手。荒れ地を拓くところから始め、小屋を建て、井戸を掘り、畑をつくり、野菜・桑・綿花を栽培し、養蚕をし、自然染色の素材となる木々を植え、自給的な染め織りが可能な工芸村を立ち上げた。自然染料による染織を核にしつつも、人びとの暮らしの再生と、人びとの暮らしを包み込む自然環境の再生に取り組むIKTTのプロジェクトサイトを「伝統の森」と呼ぶ。この「伝統の森」は、現在では、敷地のほぼ半分を木々の再生エリアとして保全・育成しつつ、約150人が暮らす「新しい村」として行政的認可を得るまでに成長。

著書に『メコンにまかせ 東北タイ・カンボジアの村から』、『カンボジア絹絣の世界 アンコールの森によみがえる村』、『カンボジアに村をつくった日本人 世界から注目される自然環境再生プロジェクト』、『自由に生きていいんだよ お金にしばられずに生きる“奇跡の村”へようこそ』、ほかに私家版の『Bayon Moon – Reviving Cambodia’s Textile Traditions』(英語版)、『森の知恵 The Wisdom from the forest』(クメール語版)など。また、「伝統の森」で開催されたイベントを記録したDVD『IKTT伝統の森 蚕まつり2008』などがある。

第11回ロレックス賞受賞(2004年)、社会貢献支援財団より社会貢献者表彰(2010年)、大同生命地域研究特別賞(2012年)、外務大臣表彰(2014年)、ソロプチミスト日本財団より社会貢献賞(2014年)。

引用:IKTT JAPAN News

カンボジアに村をつくった日本人: 世界から注目される自然環境再生プロジェクト

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この伝統の森、実は見学もできるんです。現地ツアーで、カンボジアのシルクの製造過程や人々の暮らしを見ることができます。時間がある方は、伝統の森に行ってみることもオススメします。

================== 2017年7月追記 ==================
2017年7月3日の早朝、森本喜久男さんは天国へ旅立たれました。享年70歳でした。森本さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

さいごに

カンボジア旅行前に時間が許せば見ておきたい本と映画をご紹介しました。カンボジア旅行がますます楽しくなるような情報があれば、これからも追加していきたいと思います。

以上、カンボジア旅行本(映画)のオススメ5選!でした。

Have a nice trip!!